事前にお客様とご相談の上、安全な置き場所を確認してお受け渡し。
（宅配ロッカー、メーターボックスなど）

お急ぎの場合は翌日にお届け（但し、午後５時までにお預かり・料金2割増）

集配内エリアであれば、お勤め先・お知り合いのお宅などご指定の場所へお伺い。

週１〜２回、所定の時間帯にお伺い。毎日着るワイシャツや法人の制服・白衣等にどうぞ。

クリーニングに出したけれど、「シミが落ちていない「キレイになってない」…etc.
創業50年、地域No.1のクリーニング屋に"ひと言"言わせてください！

ドライクリーニングとは、「水」ではなく、「油」で洗うクリーニングです。水で洗うよりも縮みが少なく、風合いを保ちます。ただし、ご家庭の洗濯機で洗うように1回1回洗った水を捨てるのではなく、繰り返し同じ液で洗うため、液の管理が非常に大変です。液の「汚れ具合」や「温度」「洗剤の濃度」は常に変化しますので、管理がとても難しいのです。約90％のクリーニング店が長年の勘に頼ってこれを行っていますが、人間の勘だけでは限界があります。白いセーターがくすんだり、カシミヤのコートの風合いが落ちるのも、これが原因のひとつです。当店では、最新の高度なコンピューター管理システムにより、常に最高の状態でドライクリーニングを実施しておりますので、安心してご利用いただけます。さらに、洗浄中に「オゾン」を注入することにより、「殺菌」「消臭」の効果も期待できます。

実は、クリーニング店で一番多い失敗が、この「シミ抜き」の工程なのです。そのため生地の色が抜けたり、傷をつけることがないよう安全サイドのあたりさわりのないシミ抜き剤を使用し、落ちればラッキー、落ちなければ「専門家がいろいろ試しましたが、このシミは除去できませんでした。」といったシールを貼ってお返ししているのが現状です。本来シミ抜きは、「生地の素材と色」「シミの成分」「シミがついてからの時間」を総合的に判断して、個別の処理を必要としますので、プロと言えどもそう簡単には出来ない巧（たくみ）の技なのです。当店では、クリーニングで一番難しいと言われている和服・着物の処理を扱える「京洗い」の資格を取得し、なおかつ10年以上の経験者のみがシミ抜きを実施しております。もちろん、それでも落ちないシミもございますが、他店より圧倒的に高い「シミ除去率」を誇り、たくさんのお客様に喜んでいただいております。
このチラシをご覧になったお客様には、シミ抜き料金は無料でご奉仕させていただいておりますので、ぜひ一度お試しください。

よく「機械仕上げ」とか「手仕上げ」といいますが、機械仕上げというのは、誰でも簡単に出来るよう、専用の機械を利用してプレスする方法です。生産性が上がり、低価格で提供できますが、現在の多種多様なデザインに細かく対応することはできません。それに対して「手仕上げ」は、洋服のデザインに合わせてアイロンでプレスしていきますので、洋服本来のデザインがきれいにだせますし、プレスの効果も持続します。しかし、熟練の技が必要なため、最近ではずいぶんと「手仕上げの店」が減ってきています。当店では、この「手仕上げ」にこだわり、当社基準に達した熟練の作業員のみがこのプレスの作業をしております。